多くの中学生や高校生が指の上でボールペンを回す芸を競い合っています。授業を退屈と考える中学生や高校生にとって、指の上でボールペンを回すのは難しいことではありません。何度も回し続けて達人の域に到達しSNSやブログ、動画配信サイトなどで技を披露しているケースも多く見られます。SNSなどを通して情報が拡散されて人気者になると、タレントとして生きて行く道を拓くことができます。
学生によっては頑張って授業を受けるよりも芸を磨いてタレントになる方がよい場合もあります。真面目に授業を受けていてもボールペンで書き間違えてしまうことは少なくありません。ボールペンはペン先をしまって持ち運びができ、鉛筆のように芯を研ぐ必要がないので便利です。シャーペンも便利ですが芯を使うタイプは書き間違えると消しゴムで修正しなければなりません。
芯が指に刺さることもあるので慎重に扱う必要があります。ボールペンは基本的に修正できませんが、フリクションならば鉛筆などと同じように消せます。フリクションは文字を摩擦によって簡単に消せると評判になっています。公文書が学校のテストなどでは消せるタイプのボールペンを使うことはできません。
しかしメモやノートを書く場合は鉛筆やシャーペンよりもフリクションの方が便利です。鉛筆などと異なり危険な芯を使わず、一般的なボールペンのようにペン先をしまって気軽に持ち運ぶことができます。扱いやすいボールペンを探しているのであればフリクションを選ぶとよいでしょう。